ダナン保険事情

ベトナムダナンに渡航前。観光情報の収集はもちろん最重要ですが、現地で事故や病気にあった場合どうすればいいか。ここをしっかり考えておくことが大切です。ダナンはバイクの交通量が日本とは桁違いな上に運転も荒いので事故が多く、また、やや亜熱帯という気候がら毒を持ったヘビやサソリが少なからず出現します。軽度のものならともかく、入院するような事態に遭った場合に備えて、あらかじめリスクヘッジをする必要があります。

 

海外旅行損害保険

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死亡や後遺障害、入院・通院・手術などの治療費用、持ち物の損害、飛行機の遅延損害費用など、幅広い補償内容に加え、コールセンターの日本語での電話対応などの利便性から、加入者数が非常に多い保険です。 多くのクレジットカードには、海外に出てから1〜3ヶ月程度の期間海外保険の機能が付いているものがありますが、カード会社によって利用規約、条件が異なるので事前にしっかりチェックしておきましょう。 ご自身で申請する場合、海外では加入できず、渡航前に日本国内で手続きが必要な場合がほとんどですので、ご注意ください。

 

ダナン現地で加入できる医療保険

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日系の損保、ダナンローカル・外資系損保の各会社で取り扱いがあります。 海外旅行損害保険と同じく幅広い範囲での補償と比較的安い保険料がウリです。 ただ、申請フォーマットおよび保険請求手続きが英語もしくはベトナム語となっている場合がほとんどなので、一定の語学力が必要です。 また、キャッシュレス対応病院が少ない、対象地域が限定されているなど不便な点もあるので、よく考える必要があります。 ここ最近、ベトナムでもコールセンターや病院手配、日本語通訳、請求書類の作成サポートなどの機能を有した、医療アシスタンス会社に加入することで、不足点を補えるようになったので、海外旅行損害保険から医療保険に切り替える方も増えています。

 

日本の健康保険と公的保険制度

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日本で医療費の一部の払い戻しを受け取ることができます。 海外医療費の支給の対象となるのは、日本国内で保険適用範囲の医療行為に限られます。 日本国内で保険適用外の医療行為や薬を使用した場合は、支給の対象から外れてしまうのでご注意ください。 また、日本と海外での医療体制や治療方法などが異なるため、海外で支払った総額から自己負担相当分を差し引いた額よりも、支給金額が大幅に少なくなることがありますので、健康保険のホームページで要項をお確かめください。

ベトナムには健康保険、社会保険などの公的な保険制度がありますが、言葉の問題から、ベトナム人以外の外国人が利用するのは難しく、現実的に利用ができる制度とは言いがたいのが現状です。 旅行であればクレジットカードの付帯保険、ベトナムで働くのであれば、渡航前に日本で保険に入るのが良さそうですね。